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【珍自然災害】記録的猛暑で建物倒壊?虫の大量発生でオーナー被害?【儲からん不動産】
【予想外の自然災害、オーナーはどうする?】
もしも、自宅がバッタに占領されたら?もしも、いきなり地面が溶けて家が崩れたら?
そんなこと起きるの?と思われる方も多いかもしれませんが、実際に起きていることです。
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんがTwitterでつぶやいていましたが、北極圏でも厳しい寒さのシベリア、サハ共和国に位置するベルホヤンスクで、史上最高気温38℃が観測されました。記録的猛暑の結果、永久凍土(凍結した土壌)が溶け、地盤が沈下、建物の倒壊に発展する事例も発生し始めています。
日本では、カメムシやヒアリが大量に発見されましたが、インドでバッタが建物を覆いつくしている画像が話題になりました。東アフリカで発生したサバクトビバッタの大群(イナゴの大量発生)が、中東、イラン、パキスタン、インドへと移動しながら、各地で食糧を食べ尽くし、国連は食糧危機を警告、いくつかの国では緊急事態宣言が発動されています。
上述の事例は国内では珍しいことかもしれませんが、多くの自然災害は、「思わぬタイミングで、思わぬところから」発生するだけではなく、その規模も計り知れません。
不動産所有者は、未曽有の危機に対してどのように対処すればよいのでしょうか?
不動産を多数手がけるオーナーとして、気を付けていることをわかりやすく説明したいと思います。
不動産投資基礎編第四弾、お楽しみください!
[動画撮影日:2020年6月24日]
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【株式会社カクセイ】https://www.kakusei.com/
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【目次】
00:00 オープニング
00:14 シベリアの永久凍土で、建物倒壊
01:29 基本は保険対応
03:41 物件が崩れて、他人に損害を与えたときは?
05:17 バッタの大量発生被害
08:19 エンディング
記事作成日:2020/7/6