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【アフターコロナの世界】民主主義の限界か?「命の選択」が始まった、生きる人と死ぬ人が選ばれてしまう時代
【アフターコロナの時代にどう生きるか?】
猛威を振るう新型コロナウイルス、社会構造までも大きく変えてしまう可能性が高くなっています。コロナショック後の世の中において、どんな生き方や考え方が必要なのでしょうか?
まず世の中の大きな変革のひとつとして、世界的に強権国家を求める雰囲気がとても強くなっています。これは今回の新型コロナウイルスによって世界は大混乱に陥り、行動を制限され、そしてたった数ヶ月間で十数万人もの死者を出してしまったために、人々は平等や自由よりも「安全」を強く求めるようになったからです。
このような情勢下では、民主国家よりも強権国家を求めるようになります。世界はそんな方向へと向かっています。日本も同様に各都道府県知事や国民たちは安倍政権に緊急事態宣言を発してくれと強く求めるような動きがありました。要は今回の新型コロナウイルスはより中央集権の力を強大化させる方向へと進んでいるのです。
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記事作成日:2020/5/21