アフリカの成長はどんどん続いている。
南アフリカ、ナイジェリア、ケニア、エジプト等々、世界経済にも大きな影響を持つ国家が現れてきている。その中でも世界の政府系ファンドが目を付けている国が「スーダン」だ。
「青ナイルと白ナイル」。まったく水質と色の異なる2つのナイルが合流し、大きなナイル川となってアレキサンドリアに注ぎ込む。「世界で最も灌漑農業のポテンシャルが高い土地」とされ、世界最大の政府系ファンドADIAはここに巨額の農業開発投資をした。この合流地点は、ハルツーム・オムドゥルマン・バハリと3つの都市に分断され、エリア全体は「スリーシティ」と呼ばれている。中国・マレーシア・アラブ諸国等による開発が進み、青ナイル沿いにそびえ立つ旧リビア資本のホテル「カダフィの卵」は有名だ。ピラミッドの数はエジプトを遥かに凌ぐ「世界最大のピラミッド群、ナイル川沿いの街シェンディ」も、その光景と歴史に圧巻だ。
そんなスーダンをこの目で見てみたい人は是非ともこのツアーに参加して欲しい。
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<スーダン関連動画>
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