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【不動産投資のキソ】利回り7%は実質4%?物件購入費用はどのくらいかかる?
【図面の裏を読め!】
投資用不動産の販売図面を見ると、販売価格、満室時想定賃料(現況賃料)のほかに、表面利回りが記載されています。しかし、株式の配当や債券のクーポンとは異なり、実際の利回りとはかけ離れることが多いだけではなく、販売図面の価格では購入することすらできません。
どういうことでしょうか?
表面利回り = 年間賃料/物件価格ですが、実際には購入時諸費用(初期費用)や運営費用がかかります。ですから、実際の利回り(ネット利回り、正味の利回り)を出すためには、より細かく、純利益(賃料-空室損-未回収損-運営費用)/総購入費用(物件価格+初期費用)を考慮する必要があります。
今回の動画では、実際の利回りを計算するためのキモである「初期費用とは何か?」をご説明します。
初期費用は、主に、不動産取得税、登記費用、印紙税、火災保険料、地震保険料、施設賠償保険、ローン関連費用、仲介手数料の合計を指しますが、その基本や注意点も余すことなく説明します。
この動画をみて、「この物件は大体どのくらい儲かるか?」という計算ができるようになれば、きっとほかの投資家の一歩先に出れるはずです。
【目次】
00:00 動画で学べること
00:09 重要な利回りは、表面ではなく、ネット(正味)!
06:49 これだけは覚えてほしいです!
08:17 エンディング
不動産投資を数多く手がけて数多くのマンション、ビルを保有するカクセイだからこそ話せる内容をてんこ盛りでお届けします。
次回以降、不動産投資分析の詳細を公開します!
語り手 : (株)カクセイ 平山
【株式会社カクセイ】https://www.kakusei.com/
不動産投資会社、不動産ビジネス、動画コンテンツ制作の
ご相談は上記HPまで
[動画撮影日:2020年 6月3日]
記事作成日:2020/6/15