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【米中対立】トランプ大統領が露骨な中国外し、拡大G7→G11構想発表!中国包囲網が本格化
【トランプさんと習近平さんの米中対立が激化】
2020年のG7サミット議長国であるアメリカが、6月開催予定であったG7サミットの延期を発表しました。延期の時期は9月以降、と同時に「これまでのG7は時代遅れである。G7を拡大しG11になるだろう」という発表をしました。
トランプ大統領がG7への仲間入りを考えている国は、ロシア、オーストラリア、インド、韓国というアジア太平洋地域の4カ国。G20の中からこの4カ国を選び、「中国に対する向き合い方を協議する」と発表。アメリカ、トランプ大統領の露骨な中国外し、そしてアジア太平洋地域の中国包囲網が動き出そうとしています。
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記事作成日:2020/6/3